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  • 自己理解がコミュニケーションを高める ~多様性の見える化による「組織の成功循環モデル」実践~

個人と組織の「行動変革」を促し、能力を最大化するカギを握るのは「社内コミュニケーションの活性化」

従業員の満足度向上が、サービスの品質を向上させ、結果的に顧客の満足度もアップする、そして企業の収益向上につながっていく「SPC(サービス・プロフィット・チェーン)」という概念があります。
この中で、従業員の満足度を上げるためには、社内コミュニケーションの活性化が重要であると説いています。

一方、「社内コミュニケーションに課題がある」と感じている企業は7割を超え、「最も課題を感じる関係」は、中小企業では「経営層と社員間」となっています。

本講座では、人の行動特性を可視化した心理アセスメント「ビノベーション®レポート」を活用した、組織のコミュニケーション改善事例をご紹介いたします。

《 アジェンダ 》

1.「関係の質」を向上させるビノベーションレポートとは

2. スポーツチームの事例

3. ビジネス現場での実績

4. これからのHRデータ 有機的データの活用

■ 講師

ブライトン・コンサルティング株式会社
代表取締役
前川 明海(まえかわ あきうみ)氏

ビノベーション®レポート開発者
LEGO® SERIOUS PLAY®認定ファシリテーター
1967年 三重県生まれ

ソフトバンクで約15年勤務。SE職として勤務しながら社内研修講師として講座を担当。副業許可を取得して社外でも組織のコミュニケーション改善研修及び思考の枠を外すワークショップを提供。
SE本部コミュニケーションサービス第二部部長を最後に50歳で独立。ビノベーション®レポートを開発し、行動特性の見える化による組織活性化コンサルティングおよび研修を提供。スポーツチームのチームビルディングでビノレポ導入多数。

※ 本コンテンツは、2023年11月7日に開催された専門講座を基に制作しています。