CONTENTS

コンテンツ一覧

  • 専門講座

  • 「特定技能」制度の基礎と活用方法

中小企業の大きな課題である人材不足を解消するために、これから大きなカギとなるであろう「特定技能外国人の採用」について、基礎知識を身につけておきましょう!

2019年に新設された「特定技能」制度。

介護や外食など、現在指定されている14業種はもちろんの事、将来的には拡大されていくであろうこの制度は、全ての企業にとって知っておくべき制度です。

本講座では、ミャンマーでの送り出し機関を持つ、株式会社アザミの竹島氏より、制度の概要、受け入れと雇用の手続きやポイントをわかり易く解説いただいています。

《 アジェンダ 》

外国人労働者の概要
在留資格 技能実習と特定技能の違い
特定技能外国人受入れ(就労まで)の流れ
企業(受入れ機関)と登録支援機関
企業(受入れ機関)の義務
登録支援機関に関して
送出し国と送出し機関に関して
特定技能外国人を雇用する場合の費用に関して

■ 講師

株式会社アザミ
ゼネラルマネージャー
竹島 千歳(たけしま ちとせ)氏

若き日に憧れた板前さん。調理師免許を取得し修行を開始するも、体を壊して道半ばで断念。
25歳で一念発起し実践で使える英語習得を目標にオーストラリアへ。
8年間(内1年はニュージーランド)の修行を経て、33歳でオーストラリア・パースにて留学エージェントを設立起業。
40歳で事業売却し、帰国後は東京で英語教育事業や日本国内ホームステイ事業を10年間経営。
現在は特定技能ビザに関連する事業をミャンマーを中心に展開中。
30年前に初めて海外に渡ってから一貫して日本と諸外国の人々の交流につながるビジネスに携わっている。

※ 本コンテンツは、2022年12月2日に開催された専門講座を基に制作しています。