みなさん、こんにちは！(^^)/
人事プロデューサークラブの広報担当、人事の妖精・じん子ちゃんです！

現在、絶賛開講中の「採用の学校2024　Recruiting Master Basic」。

今回はそのレポート第二弾ということで、全8回のうち2回目～4回目の講義の様子をお伝えいたしますね。

■ 7月中旬から開催された、RMB第2回～4回のテーマはこちら。

　7/17(水)　RMB第2回　「本当に正しい採用基準（人材要件）の作り方」
　7/24(水)　RMB第3回　「オンリーワンになれる採用広報の作り方」
　7/31(水)　RMB第4回　「絶対！採用できるインターンシップの作り方①」

■ やっぱり大事！！　『人材要件』

過去に行われた「採用の学校　受講者インタビュー」でも、全ての方が
一番心に残った開催回に「人材要件の回でした」とご回答いただいています。

今回、7/17の講座で、長谷先生も「自分も一番好きで、得意なテーマです」とおっしゃっていました。

　― “入社してから使いづらい人”を採用していませんか？
　― なぜ、その人を採用しようと思ったのですか？
　― その人が自社に入社後、活躍できるイメージは描けましたか？
　― 「これが備わっていないとうちでは厳しい」というもの、ありますか？

など、“ミスマッチという悲劇”を生まないために、長谷先生からさまざまな問いかけが！(ﾟｰﾟ)
みなさんの会社はどうですか？

＜受講後アンケートより（一部抜粋）＞

・弊社では次年度の新卒採用に向けた要件定義について議論していたため、本日のテーマは大変学びになりました。
・採用基準の例が自社と酷似していたので、非常に分かりやすくどのように変えていくべきなのかのヒントをもらえた。
・能力資質だけではなく、価値観（社風）の親和性を見る必要があるというのは大きな収穫でした。
・人材要件として、そもそものビジネスモデルや会社の社風に合った人材の設定が大事なのだと理解できました。

■ どんな球も全て返す！スーパーアスリート・長谷先生！！

RMA2022を受講いただいた、株式会社レンタルのニッケン人事部の結人様が以前こんなことを仰っていました。

―　講師の長谷先生は採用に関して非常に豊富な経験をお持ちで、どなたの質問に対しても、細かく丁寧に具体的に回答を下さいます。これは本当に良かったですね。
　（2022年10月実施受講者インタビューより）

まさにそのご感想通り、講義中にいただく質問に、長谷先生は丁寧に回答くださいます。

また、毎回終了後のアンケートで、
【今回の講演内容について、長谷先生に改めて質問したいことなどございましたら、こちらにご記入ください。】
という欄があるのですが、そちらに書かれた質問にも次の回の冒頭でしっかり説明をしていただけます。

＜みなさんからいただいた質問例＞

・人材要件を決定し採用基準を明確にした際、面接に参加する一般社員や経営陣にそれらの情報を共有する場合に効果的な方法があればご教示いただけますと幸いです。

・独自の文化や社風が、内部にいるとなかなか意識しづらい部分かと思いますが、知るための良い方法等はございますでしょうか？（内部ではない第三者やまだ社歴の浅い転職者などに聞いてみるとかでしょうか？）

・Instagramの成功事例があればご教示いただきたいです。また、SNSに社員の写真を使用する際の掲載許諾の取り方についてもポイントがあれば…

・採用広報にておすすめの媒体はありますでしょうか。特にこれというものがあればお伺いしたいです。

・座談会を通して、魅力を知ってもらったり、業務理解を深めてもらうために、どのような座談会を計画すべきか、他社の実施例などあれば、お伺いしたいです。

こうした受講生のみなさまからの質問に、具体的な事例をひもときつつ、1つ1つ回答されています。
まるで、卓球やバレーで、相手からどんな球が飛んできても、全て打ち返していくスーパーアスリートのようです。（←オリンピック見過ぎ笑）

これも、長谷先生が、長年のご経験で培われたさまざまな手法や引き出しをお持ちの「採用のプロ」だから可能なのだと思います！

■ じん子の気づき

人材要件を考えるステップを学びながら、ふと“何かに似ている”って感じたじん子です。

「これだけは外せない最低基準」
「過去の事例から最適な人材像を導き出す」
「学歴フィルターを外してみるor逆に絞り込んでみる」
「ここをクリアしていないと最終面接をパスしない」… etc

あれ？　これって、＜恋人選び/婚活＞　も同じでは？？( ﾟдﾟ)

最後までお読みいただき、ありがとうございました。