採用の学校
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採用を成功に導くために、
学ぶべきことがあります。
採用業務の基礎から、
採用ブランド確立まで追求します。
採用の学校は、採用担当者の学びにフォーカスした講座です。
新しく採用を担当することになった、採用業務をきちんと基礎から学びたいという方向けのRecruiting Master Basic (RMB) と、自社の事業戦略に沿った採用戦略を考えられるような採用の“プロ”を目指す方向けのRecruiting Master Advance (RMA) があります。
オンライン受講を基本に開催いたしますので、遠方の方も問題なくご受講いただけます。(一部対面受講との同時開催もいたします)
またリアルタイムのご都合が悪い場合も、アーカイブ動画でご受講いただくことが可能なので、途中でついていけなくなることはございません。
「自分よりも優秀な人を採用すること」
それが1988年当時のリクルート社の採用担当に与えられたミッションでした。
なぜ、当時のリクルートは戦後最大の経済事件と言われたリクルート事件の最中でも、優秀な人材を採用できたのか。そこには、ありとあらゆる方法を試しながら、必死になって採用に立ち向かい積み上げたノウハウがありました。恐らく、現在の日本企業の採用手法のベースとなっているのはこの時のノウハウであり、それが採用の本質をついていたからではないでしょうか。
「採用の学校」は、当時現場で奮闘した長谷さんが、そんな採用の本質に基づいたノウハウを余すところなくお伝えします。企業成長の最大のエンジンである採用活動。今より、少しでも優秀な人材を採用したいとお考えのすべての採用担当者におすすめします。
人事プロデューサークラブ®
代表 四分一 武
新しく採用を担当することになった方、
採用業務をきちんと基礎から学びたい方へ
知らなかった! 採用活動の「基本」
- 実は間違いだらけの採用基準(人材要件)
- 人材要件は採用活動の「要」
- ビジネスモデル&顧客で決まる人材要件
- 企業文化&社風できまる人材要件
- 人材要件の活用方法(広報、選考、意思決定)
本当に正しい
採用基準(人材要件)の作り方
- 実は間違いだらけの採用基準(人材要件)
- 人材要件は採用活動の「要」
- ビジネスモデル&顧客で決まる人材要件
- 企業文化&社風できまる人材要件
- 人材要件の活用方法(広報、選考、意思決定)
オンリーワンになれる
採用広報の作り方
- 差別化できていない採用広報
- 「良い会社」と思わせたいのは誰?総花的な採用広報は失敗する
- 採用コンセプト(誰に何を伝えるか)が採用広報の「要」
- 採用広報にもランチェスター戦略が必要(有名大手でなくとも採用できる秘訣)
- 採用プロセスごとに何を伝えるのか決める
絶対!採用できる
インターンシップの作り方①
- 採用につながらないインターンシップの特徴
- インターンから採用に繋げた企業はこうしている!!
- 採用できるインターンシップは疑似体験が「要」
- 効果的なインターンシップ事例
絶対!採用できる
インターンシップの作り方②
- 集まる!インターンシップの募集方法
- 効果的なインターンシップの企画作成方法
- 効果的なインターンシップの運営方法
- インターンシップ後の選考への繋げ方(インターンは早期選考&特別ルートと思わせろ!)
応募者が増える
リクルーター制度と学校訪問
- 成功する!リクルーター制度構築
- 狩人リクルーターの教育方法
- 応募者が増える!学校訪問の手順とポイント
- 理系の研究室&教授攻略法
- 学内説明会を活用する裏ワザ!
「選ぶ」「採る」「守る」
究極の面接スキル
- 面接は最重要広報場面!
- アイスブレーキングが面接を変える
- 学生を丸裸にするヒアリング技術
- 志望度を上げる面接方法とは?
- 内定辞退が出ない面接方法とは?
キャリア採用の基本から応用まで
- 転職者はどこにいて何を考えているのか?
- 募集内容でここまで違う採用成果
- 様々なキャリア採用手法を知る
- リファラル採用が中途を変える!
▼ 新しく採用を担当することになられた方は、ぜひこちらの「採用用語集」ページもチェックしてみてください。▼
- ① 7月10日(水)
- ② 7月17日(水)
- ③ 7月24日(水)
- ④ 7月31日(水)
- ⑤ 8月7日(水)
- ⑥ 8月14日(水)
- ⑦ 8月20日(火)
- ⑧ 8月28日(水)
自社の事業戦略に沿った採用戦略を
考えられる力、
採用ブランドを確立する力を
身につけたい方へ
自社の採用を振り返る!
- 時系列で定量的&定性的に振り返る
- 応募者の志望度の変化を見逃すな!
- 自社の採用のボトルネックを見つける方法
- 採用のKPI(最重要指標)を決める
- 自社の採用の状況が一目でわかるフォーマット
EQ理論で構築する
採用基準(人材要件)
- ビジネスの成否はEQ能力で決まる
- EQ理論で考える人材要件
- 自社のビジネスモデルはどんな能力を求めるのか?
- 自社の文化や社風はどんな価値観を求めるのか?
- モデル人材を調査する
- 採用基準(人材要件)で構築する採用戦略
自社は採用マーケットにおいて
どのようなポジションなのか?
- 採用マーケットを知る(自社は応募者からどのように認知されているのか)
- マーケティングで考える採用ターゲット (地理的特性、心理的特性、行動特性)
- 応募者と採用ターゲットでこんなに違う自社の認知
- 採用ブランドはどうやって作り上げるのか?
SWOT分析で構築する採用ブランド
- 採用ブランドとは何か?
- 採用ブランドは自社の「強み」と「弱み」。ビジネス環境の「チャンス」と「課題」で考える
- SWOT分析の進め方
- SWOT分析グループワーク
採用をどのように設計していくか?
- 採用の設計はゴールから決める
- 各採用プロセスの目的と意味を決める
- 各採用プロセスで確認するものは何か
- PDCAを回す
- KPI(最重要指標)はどのように設定するか?
採用広報を振り返る
- 自社の採用広報を振り返る
- 採用ブランドを伝えるキーワードを作る
- 採用広報ツールを整理する
- 社員が最大の広報ツール(インナーブランドが最重要、リクルーターの教育、社内の協力体制構築)
1965年生れ。1989年同志社大学経済学部卒業。
同年、戦後最大の政治疑獄と言われたリクルート事件直後の株式会社リクルート入社。年間採用予算80億円を使い偏差値60以上の高学歴新卒の採用を行う。
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1995年「採用プロセスを科学する」をコンセプトに採用コンサルティング会社を設立し代表取締役社長に就任。有名大手企業を中心に多くの企業の採用コンサルティングを手がける。
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1997年日本で最初のインターネットを使った人材採用管理DBを開発。
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2000年インターンシップを活用した採用手法を確立し日本最大のインターンシップイベントの運営、インターンシップサイト「インターパーソナル」を開設。
- 2009年株式会社ディリゴを設立し、米国の学術研究EQ理論をベースとした採用、教育、配属、評価、鬱などの組織における精神疾患などの分野にコンサルテーションサービスを広げる。
- 専門
- 人事制度コンサルティング
- 採用コンサルティング
- マネジメント職向け研修
- EQ能力開発研修(営業力向上・接客レベル向上・クレーム対応・コミュニケーション・プレゼンテーション)
- 若手・中堅社員向け研修(内定者・新入社員・中堅社員研修など)
- メンタルヘルス研修(セルフケア、マネジメント者教育)
- 実績
- HRプロスクール
- 初任者のための「採用担当者養成講座(初級編)」
- 経験者のための「採用担当者養成講座(中級編)」
- 東京商工会議所
- 口説ける採用面接官トレーニング講座
- 新卒採用戦略の立て方と広報・PR講座
- 中小企業のためのインターンシップ導入講座
- 日本経済新聞
- 「3年で3分の1辞める時代!あなたの会社は内定者を戦力化できますか?」
- 立命館大学経済学部
- 「キャリアデザイン ~ 経済学部生のキャリア形成 ~」
- 京都経営者協会
- インターンシップと採用を考えるセミナー「インターンシップ最前線」
- その他同志社大学、中央大学、東京理科大学、一橋大学ほか大学で講演実績多数。
- 著書
- 「合う、合わない」で仕事は決めなさい(技術評論社)
開催概要
第2回~第7回:オンライン受講のみ
さらに、当日欠席者・補講のためのアーカイブ配信も実施
- 対面受講会場 :
会場は各受講申込ページにてご確認ください。 - オンライン受講:
Webミーティングツール「Zoom」を使用します。 - アーカイブ配信:
オンデマンドラーニングWebサイト上にて配信します。
- 受講者には、オンデマンドラーニングサイトのログインアカウントを発行します。
- テキスト: 全てPDFにてご提供します。
- 修了者には、受講証明書を発行します。
- 1回のみの受講は受付ておりません。各コース定められた回を全てご受講いただきます。
- 定員
オンライン受講: 制限なし
※ 但し、最小催行人数 5名
158,400円(税込)
人事プロデューサークラブ会員:
70,400円(税込)
- PC(オンライン参加の方はZoomアプリケーション)
178,200円(税込)
人事プロデューサークラブ会員:
79,200円(税込)
- PC(オンライン参加の方はZoomアプリケーション)
- 自社の採用広報物、採用振り返りデータ、等
ご受講の流れ
オンライン・対面でのLIVE受講だけでなく、
アーカイブで補講も可能。
受講逃しを防ぎます。
募集中の開催日程を確認して、ご受講申込ください。採用の学校は、RMB(全8回)、RMA(全6回)共に週1回のペースで構成され、それぞれ全ての講座を受講していただくコースになっています。
各開催日時に、オンライン(Zoom)でご受講いただきます。初回と最終回のみ、セミナー会場での対面受講もオンラインとの同時開催で行いますので、ご希望の受講方法を事務局までご連絡いただきます。
開催された講義は録画いたします。開催日に都合が悪く受講できなかった方も、アーカイブ動画で、次回までに学習することができます。アーカイブは原則、開催日翌々日から次回開催日まで視聴可能です。
- オンライン受講は、どのような形での参加になりますか?
- Webミーティングツール Zoom を使用いたします。
オンラインの方からのご質問等は、Zoomのチャット機能を利用したり、講師からも積極的に呼びかけていますので、都度ご発言いただくことが可能です。また、対面受講とのハイブリッド開催の回も、グループワークなどを行う際はPC画面を介して、セミナールームの方・オンラインの方が混じってディスカッションにご参加いただいています。 - 初回と最終回は、対面受講とオンライン受講、どちらかを選ばないといけないのですか?
-
開催日毎に、ご都合の良い方法でご参加ください。但し、事前準備がございますので、予め事務局まで参加方法をご連絡いただきます。期間中の変更も可能です。
- アーカイブ補講とはどのような形になりますか?
- 開催日に録画した講義の動画と資料を、人事プロデューサークラブのオンデマンドラーニングサイトにアップします。受講者にはログインアカウントを発行し、アーカイブ公開期間中にご視聴いただきます。アーカイブの公開期間は、原則、各講座の開催日翌々日から、次回開催日中までといたします。
お客様の声
受講者アンケートで頂いた内容をご紹介いたします。
Recruiting Master Basic (RMB)
「採用の基礎についてしっかり学ぶことができました。自社の採用の見直しを1から行うことができ感謝しております。また、他社さんの採用についても具体的なお話を聞けて非常に参考になりました。」
「どのような質問にも回答いただき、大変質問がしやすく有難かったです。」
「毎回具体的な事例を出していただき、非常に参考になりました。」
「どんな質問にも親身に回答いただき、大変勉強になりました。また、ざっくばらんにお話しできたことがとても嬉しかったです。ぜひ今後ともどうぞよろしくお願いいたします。」
■ 2023年度 受講者インタビュー:
株式会社ダイセキ
人事部人事企画課 主任
秦 菜摘 様
>> インタビューページへ
■ 2022年度 受講者インタビュー:
オリエンタル酵母工業株式会社
管理本部 総務部 課長職
須郷 亜弥 様
>> インタビューページへ
Recruiting Master Advance (RMA)
「KPIの置き方から、面接毎に何を確認し何をPRするか明確にすること、採用広報な ど、長谷先生からアドバイスが非常に役に立ちました。」
「他社の採用ご担当者様との意見交換はとても参考になりました。」
「終わってしまうのが寂しいです。採用は、会社のスペックがどうであれ、採用担当の力でどうにでもなるし、会社のスペック以上の候補者を採用することが腕の見せ所であることを再確認いたしました。」
「どんな質問にもいつもご丁寧にお答えいただき本当にありがとうございました。採用で考えるべきこと、意識することなどとても勉強になりました。」
■ 2022年度 受講者インタビュー:
株式会社レンタルのニッケン
人事部 採用チーム
結人 心一 様
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